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『死神遣いの事件帖 傀儡夜曲』【8/7~】

2020/06/28

“死神遣い”と“死神”―
奇妙な名コンビが、令和の日本映画界を席巻する!

映画と舞台を連動させる新時代エンターテインメント【東映 ムビ×ステ】。
注目の第2弾『死神遣いの事件帖』が、早くも登場!

“死神”との契約によって、不思議な力を使うことができる“死神遣い”の末裔が、江戸で発生した連続殺人事件の謎に、探偵として挑んでいく。
しかし、この“死神遣い”、物騒な肩書きのわりには、いい加減で頼りなく……!?

“ヒーロー”には程遠い(!?)、主人公の“死神遣い”久坂幻士郎を演じるのは、舞台『刀剣乱舞』の鈴木拡樹。

幻士郎の相棒で、“死神”なのに涙もろく、なぜか“人情味”溢れる十蘭には、7ORDERのメンバーとして活躍中の安井謙太郎が扮する。

吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダーで、舞台版の主人公となる庄司新之助役は、ミュージカル『刀剣乱舞』の崎山つばさ。

新之助の姉・お藤を、乃木坂46で活躍中の鈴木絢音が演じる。

さらに押田岳、松浦司、松本寛也、北川尚弥、高田里穂、田邉幸太郎、萩野崇、陳内将、山口馬木也、堀内正美、高田聖子ら、豪華俳優陣が集結を果たした。

原案・脚本は、『探偵はBARにいる』(12年)で日本アカデミー賞・優秀脚本賞に輝いた須藤泰司。
監督は、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを数多く手がけてきた柴﨑貴行。

三枚目ヒーロー・幻士郎!
命を賭して、何守る?!
いざ、今日も三途で鬼退治!

三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。
幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。
そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。
手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。
破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。

そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。
大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。

幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は?
吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!

 

2020年/日本 /90分
監督:柴崎貴行
出演:鈴木拡樹/安井謙太郎/崎山つばさ/鈴木絢音/他
配給:東映ビデオ

 

上映場所 ホールソレイユ(4F)
上映期間 8/7(金)~8/20(木)
8/7(金)~8/13(木) ①15:55  ②19:55
8/14(金)~8/20(木) ①15:25  ②19:25

 

 

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