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『ダウントン・アビー グランドフィナーレ』【2/20~】

心揺さぶる感動のフィナーレを映画館で!

ゴールデン・グローブ賞やエミー賞など数々の賞に輝いたTVシリーズのスタートから15年、2本の映画を経て、全世界から深く長く愛され続けてきた大ヒットシリーズ『ダウントン・アビー』が、遂に完結!
舞台はイギリスのヨークシャー、物語の始まりは1912年。壮麗な大邸宅・ダウントン・アビーに暮らすクローリー家と、その使用人たちの愛と嫉妬、喜びと苦悩に揺れる人生と、時代の流れによる変化が、歴史上の出来事を織り交ぜながら描かれてきた。
そして完結編の時は、1930年夏。イギリス社交界の頂点“ロンドン・シーズン”が幕を開け、クローリー家の人々と使用人たちも胸を躍らせる。だが、長女のメアリーの離婚が新聞に報じられ、世間はたちまち大騒ぎに。時代は離婚した女性に冷たく、上流階級での離婚ともなれば不名誉なスキャンダルとみなされて、メアリーは舞踏会や晩餐会から追放される。そんな中、メアリーの母コーラの弟ハロルドがアメリカからやって来る。亡き母から継いだ遺産の大半を投資に失敗して失ったというのだ。屋敷の改修費も消えたことになり、ダウントン・アビーも財政破綻の危機に陥り、ロバートからメアリーへの当主継承にも暗雲が。時代が大きく変化する中、彼らが下した最後の決断とは---?

ありがとう、ダウントン・アビー

出演は、クローリー家の当主ロバートにヒュー・ボネヴィル、ロバートの妻コーラにエリザベス・マクガヴァン、長女メアリーにミシェル・ドッカリー、次女イーディスにローラ・カーマイケル、元執事カーソンにジム・カーターと、おなじみの名優たちが揃った。彼らの成長と変遷に、見守ってきた私たち自身の歳月も重ねずにはいられない。前作で逝去した先代グランサム伯爵夫人のバイオレットも肖像画で登場、演じるオスカー俳優マギー・スミス自身が2024年に亡くなったこともあり、スクリーンの端々に彼女への温かな敬意と感謝が溢れている。
監督は前作『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』のサイモン・カーティス。『黄金のアデーレ 名画の帰還』でも高く評価された、歴史を背景としたヒューマンドラマの名手だ。脚本は『ゴスフォード・パーク』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェローズ。シリーズの生みの親であり全作の脚本を担当し、エミー賞にも輝いた。
王族も集う舞踏会に晩餐会、アスコット競馬などが開催される社交界の真骨頂“ロンドン・シーズン”。21世紀の今は姿を消し、二度と見ることのできない贅を極めたフェスティバルが、最先端の技術と映像で再現された。この時代にファッションに革命を起こしたシャネルにオマージュを捧げる、アート作品としても価値のあるドレスや帽子の数々も見逃せない。
上流社会での地位を揺るがすスキャンダルが暴かれ、財政も破綻目前、ダウントン・アビーにシリーズ最大の危機が迫り、最後の最後まで息もつけない展開に!葛藤の末に未来を信じて渡される世代交代のバトンに、熱い涙が止まらない!共に時を過ごした一人一人のキャストたちが、それぞれのクライマックスにこめた「さようなら」のメッセージを、スクリーンの前のあなたに---。

STORY

1930年、夏。イギリス社交界の頂点“ロンドン・シーズン”が幕を開け、クローリー家の人々と使用人たちも胸を躍らせていた。新しい相続税に対応できず、ロンドンの別宅屋敷を手放す貴族が増える中、シーズンのハイライトとなる舞踏会が開かれるピータースフィールド家は健在だった。だが、華やかな宴が始まって間もなく、クローリー家の長女メアリーが離婚したという新聞の報道が人々の間に広がる。時代は離婚した女性に冷たく、王族と離婚女性を同席させるわけにいかないと、メアリーは屋敷からの退場を言い渡される。同行した父のグランサム伯爵ことロバートは憤慨するが、覚悟していたメアリーに逆になだめられるのだった。
一晩で名誉を失くしたメアリーのもとに、母コーラの弟で叔父にあたるハロルド・レヴィンソンが、友人で投資のアドバイザーでもあるガス・サムブルックを連れてアメリカからやって来る。かの国の自由な雰囲気を纏ったガスに励まされて意気投合したメアリーは、酒の酔いも手伝ってガスと一晩を共にする。が、翌朝目覚めて、「こんなのいつもの私じゃない」と後悔するのだった。
ハロルドがやって来た目的は、コーラの分も託された亡き母の遺産について報告することだった。ガスのおかげで大恐慌は生き延びたものの、その後の投資に失敗して遺産の大半を失ったというのだ。ガスに借金もあり、家を売って再投資の資金にしたいという相談だった。ダウントン・アビーの改修費にあてるつもりだった遺産が無くなったと知り、メアリーからロンドンのグランサム邸を売るという案が飛び出すが、これにはいつも温厚なロバートが激怒する。
そんな中、コーラはメアリーを地元の社交界に復帰させるための晩餐会を計画するが、メアリーの離婚が発覚して、親しくしていた人たちからも出席を断られる。そこでクローリー家の次女イーディスは、友人で著名な俳優兼脚本家であるノエル・カワードを招待しようと思いつく。皆が彼に会いたいあまり、欠席を返上すると考えたのだ。
一方、クローリー家の使用人たちにも、世代交代の時が訪れていた。アンディが執事としてカーソン の後任となり、デイジーはパットモアの引退に伴い料理長を引き継ぐ予定だ。だが、カーソンはアンディのやり方に不満を覚え、つい口を出してしまう。それは、階級が違っても当主であるロバートも同じだった。さらに、メアリーの離婚と財政破綻の危機に対しての意見の違いも加わって、メアリーがダウントン・アビーを率いることへの信頼が揺らぎ始めていた。時代が大きく変化する中、彼らが下した最後の決断とは---?

 

2025年/イギリス/124分
監督:サイモン・カーティス
原題:Downton Abbey: The Grand Finale
出演:ヒュー・ボネビル/ローラ・カーマイケル/ジム・カーター/ラケル・キャシディ/他
配給:ギャガ

上映場所 ソレイユ・2(地下)
上映期間 2/20(金)~3/5(木)
2/20(金)~2/26(木) 時間未定
2/27(金)~3/5(木) 時間未定

 

 

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