『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』【11/21~】

2015/09/08

「ボーイソプラノ」
それは少年から大人になるまでの
わずかな間しか出せない“奇跡の歌声”

少年が大人へと成長する、そのわずか数年の間だけ輝ける声、ボーイ・ソプラノ。その一瞬に少年たちは青春を捧げ、寝食を共にする仲間たちと音楽に打ち込んでいく。

トロント国際映画祭GALA部門を始め、世界各国の映画祭でも上映され、絶賛と称賛の嵐! 世界有数の少年合唱団を舞台に、ひとりぼっちの少年が厳しい指導者との出会いによって成長し、限られた時間の中で自分の運命を切り開いていく愛に溢れた物語が、爽やかな感動と共にいよいよ幕を開ける。

ステットを厳しくも愛情豊かに育てるカーヴェルには、アカデミー賞®2度受賞に輝く名優、ダスティン・ホフマン。厳しさの中にも優しさを滲ませ、情感豊かに熱演。ステットにはオーディションで選ばれ、本作が初の長編出演となる新星ギャレット・ウェアリング。悩み苦しみながらも成長していく姿を繊細に、時に大胆に演じきる。

その他、アカデミー賞®受賞のキャシー・ベイツ、デブラ・ウィンガー、ジョシュ・ルーカスといったベテランから、大人気TVドラマ「glee/グリー」でも知られるケヴィン・マクヘイルなどが脇を固める。 監督にはアカデミー賞®受賞作『レッド・バイオリン』で知られるフランソワ・ジラール。脚本は『ミッション:8ミニッツ』のベン・リプリー。

【ストーリー】

12歳のステット(ギャレット・ウェアリング)は、学校でトラブルばかり起こす問題児。生活に追われ酒に溺れる母親と、2人で暮らしている。

ステットが通う学校の校長スティール(デブラ・ウィンガー)は彼の歌の才能を見抜き、国立少年合唱団のオーディションを受けるように勧めるが、ステットは未来への希望を見いだすことが出来ず、心を閉ざしている。そんな折、突然の事故で母親が亡くなり、初めて会った父親(ジョシュ・ルーカス)からも面倒をみることを拒否されたステットは、著名だが厳格なカーヴェル(ダスティン・ホフマン)が指導する全米一の国立少年合唱団の付属学校に転校することに。

厳しい規律、クラスメイトのいじめ、初めて触れる音楽の難しさを前に、新しい生活に馴染まないままのステット。ベテラン教師のカーヴェルは、自身が過去に才能を否定されたこともあり、才能に恵まれながらも逃げてばかりの彼を認めようとしない。一方、次第にその閉塞感や鬱屈した感情がステットを奮い立たせ、ステットは歌の世界に引き込まれていく。楽譜を読むところからスタートしたステットはみるみる上達、そして、歌うことの素晴らしさや楽しさに気が付いていく。

poster22014年/アメリカ/103分

原題:Boychoir
監督:フランソワ・ジラール
出演:ダスティン・ホフマン/ギャレット・ウエアリング/キャシー・ベイツ/デブラ・ウィンガー/ジョシュ・ルーカス他
配給:アスミック・エース

上映場所 ソレイユ2(地下)
上映期間 11/21(土)~12/4(金)
11/28(土)~12/4(金) ①9:10 ②15:35
12/5(土)~12/11(金) ①13:45

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(C)Myles Aronowitz 2014

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