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『サイコ・ゴアマン』【9/17~】

2021/08/22

本作は、80年代と90年代の低予算ジャンル映画への
私の愛情から生まれました
―――スティーヴン・コンタンスキ

「名前は…サイコ・ゴアマン!略してPG」
望めばすべて叶うーー“あの頃”の夢が庭先で破茶滅茶に大暴走!
少女は残虐宇宙人を操り地球を救えるか!?
カナダが誇る天才過激映像集団《アストロン6》の一人であり、『パシフィック・リム』『バイオハザードV リトリビューション』に特殊効果としても参加、『マンボーグ』『ザ・ヴォイド 変異世界』の単独監督作を持つスティーヴン・コスタンスキ監督最新作。『E.T.』『グーニーズ』などを彷彿とさせ、『死霊のはらわた』『マスターズ/超空の覇者』テイストも合わせ持ち、真面目に、誠実に、魂込めて作られた、80年代的懐かしさ満載のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャーがここに誕生した。
そのインパクト大なビジュアルと映像が日本でも話題となっており、劇場公開が待望されていた本作。個性豊かな宇宙怪人が多数登場、特撮ファンもうなること必至。子どもがすべてを意のままに操り非日常を冒険するという、誰もが一度は夢見たテーマを、懐かしさあふれるB級テイストで包み、鑑賞後は忘れかけていた“大切なもの”がふたたび芽生えるS級の愛すべき魅力に溢れた傑作。全ての災厄を吹き飛ばす勢いで大注目!
2021年、日本の夏はサイコ・ゴアマンの夏となる!いくぞPG!すごいぞPG!

STORY

太古より庭に埋められていた銀河の破壊者<残虐宇宙人>は、少女ミミ(8歳)により偶然掘り当てられ封印を解かれた。だが、すかさず容赦ない殺戮の限りを尽くすはずが、極悪な性格のミミに自身を操ることが可能な宝石を奪われていた。かくして無慈悲にして計り知れぬ力を誇る暗黒の覇者は、サイコ・ゴアマンと名付けられ少女にたいへんな仕打ちを受けることとなる。一方、残虐宇宙人の覚醒を察知したガイガックス星の正義の勢力<テンプル騎士団>は宇宙会議を開催、最強怪人パンドラを地球に送り込む――。

 

2020年/カナダ/PG12/95分
監督:スティーブン・コスタンスキ
原題:Psycho Goreman
出演:ニタ=ジョゼ・ハンナ/オーウェン・マイヤー/アダム・ブルックス/アレクシス・ハンシ―/他
配給:アンプラグド

 

上映場所 ホールソレイユ(4F)
上映期間 9/17(金)~9/30(木)
9/17(金)~9/23(木) ①15:40
9/24(金)~9/30(木) ①16:30

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