マイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描く 母と息子のラブストーリー
自身の父親を題材にした前作『人生はビギナーズ』が絶賛されたマイク・ミルズ監督が、今度は、自身の母親をテーマに本作を製作、本年度アカデミー賞では初めて脚本賞にノミネートされた。ゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされたアネット・ベニングを主演に、得る・ファニング、グレタ・ガーウィグという世代の異なる人気女優が豪華共演。15歳の反抗期の少年と自由奔放なシングルマザーの親子と、2人を助ける個性的な女性たちとの、ひと夏の物語をユーモアを交えてさわやかに描く。
【ストーリー】
1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、そして彼らを取り巻く人々の特別な夏を描いた。思春期の息子ジェイミーの教育に悩むシングルマザーのドロシアは、ルームシェアで暮らす写真家アビーと、近所に暮らすジェイミーの幼なじみのジュリーに、ジェイミーを助けてやってほしいと頼む。
2016年/アメリカ /119分/PG12
原題:20th Century Women
監督:マイク・ミルズ
出演:アネット・ベニング/エル・ファニング/グレタ・ガーウィグ/ルーカス・ジェイド・ズマン/ビリー・クラダップ 他
配給:ロングライド
上映場所 | ソレイユ2(地下) |
上映期間 | 8/12(土)~8/25(金) |
8/12(土)~8/25(金) | ①12:35 ②19:25 |
8/12(土)~8/25(金) | ①10:00 ②17:05 |
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