『猫が教えてくれたこと』【12/9~】

空前の猫ブーム!

年々高まる猫人気を受けて、猫をテーマにした作品が多数公開。『猫なんかよんでもこない。』(15)、『世界から猫が消えたなら』(16)、『メン・イン・キャット』(16)、『ねこあつめの家』(17)などがあり、今年も『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(16)『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』(17)など劇場公開作が続々と控えている。雑誌でも猫特集が組まれ、猫カフェや猫グッズも大ヒット、2015年には猫ブームとアベノミクスを掛け合わせた“ネコノミクス”なる経済用語も登場するほどで猫は今や社会現象に。日本において長らくペット市場の首位にいた犬の頭数をついに今年猫が逆転するという。猫は今や日本国内で約1000万匹、その経済効果は約2兆3000億円と言われている。

人と猫のふれあいを描く世界中で話題の映画!
映画サイト98点、驚異的な高評価を獲得!

猫とともに暮らすライフスタイルが世界中で人気が定着しつつあり、今や私たちにとって愛や幸せの象徴となっている。本作はそんな、街に息づくいくつもの゛猫とわたしの物語“を紡ぎだし、人間と猫の幸せな共存関係を見せてくれる。
アメリカではわずか1館で劇場公開されたところすぐに130館まで拡大。興行収入270万ドルを超えアメリカで公開された外国語ドキュメンタリー映画として『ベイビーズ -いのちのちから-』(10)、『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(11)に次ぐ歴代3位の大ヒットとなり、その後も20か国以上での公開が決定!
アメリカの映画サイトRottenTomatoesで満点に近い98点を獲得。国際的な映画データベースIMDbでも7.9と観客からも批評家からも熱烈に支持されている。トルコ生まれアメリカ育ちのジェイダ・トルン監督は本作が長編デビュー作ながら、幼いころから猫と暮らしていた体験を生かし、優しく温かく包み込むようなタッチで描く。2016年サイドウォーク映画祭では最優秀ファミリー映画賞を受賞!

【ストーリー】

生まれたばかりの子猫たちにエサをあげるために市場の食べ物を狙う虎猫の「サリ」、なでられるのが大好きなメス猫の「ベンギュ」、レストラン近くに住みネズミ退治を仕事にしている義理堅い性格の「アスラン」、喧嘩が強く、旦那を尻にしいているくせに嫉妬深い「サイコパス」、下町の市場に住み、そこで働く商売人や客たちと触れ合う看板猫の「デニス」、遊び人風で周囲の大人たちの心を虜にする「ガムシズ」、高級なデリカテッセンにいつも美味しいエサをもらっている礼儀正しい「デュマン」。古くから猫の街として知られるトルコの古都イスタンブール。生まれも育ちも全く違う、7匹の個性豊かな猫を軸に、イスタンブールの人々と猫の幸せな関係をとらえたドキュメンタリー。

2016年/アメリカ / 79分
原題: Kedi
監督:ジェイダ・トルン
配給:アンプラグド

上映場所 ソレイユ2(地下)
上映期間 12/9(土)~12/22(金)
12/9(土)~12/15(金) 時間未定
12/16(土)~12/22(金) 時間未定

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