『ゼロの未来』【8/1~】

2015/05/12

「未来世紀ブラジル」「ブラザーズ・グリム」の
名匠テリー・ギリアム監督最新作。

人生の謎を解く数式「ゼロ」に挑む人々が、生きる意味と真実の愛にせまる近未来ヒューマンドラマの最高傑作!

熱狂的なファンをもつイギリスのコメディグループ“モンティ・パイソン”のメンバーであり、『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』という伝説の傑作から、『ブラザーズ・グリム』『Dr.パルナサスの鏡』というエンターテインメント超大作まで多数の映画を手掛けてきた名匠テリー・ギリアム監督。

これまで、マット・デイモン、ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ブラッド・ピットなどの大スターたちを虜にしてきた監督が、本作では『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』で2度のアカデミー賞®に輝く名優クリストフ・ヴァルツを主役に迎え、抑圧された世界に生きる男が変化していく様を力強く描き出す。

また主人公の相手役には『海の上のピアニスト』『バビロンA.D.』を始め、数多くの映画で活躍するフランスの女優メラニー・ティエリー。そして『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・シューリス、ウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』などに起用された注目の若手ルーカス・ヘッジズ、『007 スカイフォール』のベン・ウィショーなどが物語を導くキーパーソンとして登場している。

【ストーリー】

近未来の世界。天才プログラマーのコーエン・レス(クリストフ・ヴァルツ)は、コンピューターで世界を支配する大企業、マンコム社で「エンティティ解析」という高度なデータ解析の仕事に就きながら、人生の意味を教えてくれる一本の電話がかかってくる瞬間を待ちわびていた。
マンコム社の代表取締役であるマネージメントへの面会を求めていたコーエンは、ある日、上司のジョビー(デヴィッド・シューリス)が開催したパーティにいやいやながら出席する。そこでようやくマネージメントに会うことができた彼は、会社に出勤せず、在宅勤務をしたいと要求する。

 そのほうが仕事がはかどり、人生の目的を教えてくれる電話を逃すリスクを回避することができると考えていたからだ。マネージメントはこの申し出を渋々認め、コーエンは自身が住む荒廃した教会にこもって仕事を始める。
 彼の新たな任務は「ゼロ」という謎の数式を解読する、ハードかつ困難な作業だった。コーエンは何か月もかけてこの仕事に集中するが、一向に答えは見つからず、待望の電話がかかってくる気配もない。ストレスが遂にピークに達し、彼は仕事で使用していた大切なスーパーコンピューターを壊してしまう。

そんなとき、以前ジョビーのパーティーで出会ったミステリアスで魅力的な女性、ベインズリー(メラニー・ティエリー)が不意に彼の元を訪れる。陽気で優しく彼を理解してくれるベインズリーに、人間嫌いのコーエンは次第に心を開き始める。
さらに数日後、壊れたコンピューターの修理をしにマネージメントの息子ボブ(ルーカス・ヘッジズ)が現れ、「ゼロ」に隠された驚くべき秘密をコーエンに明かす……

zero2013年/イギリス・ルーマニア・フランス・アメリカ合作 /107分
原題:The Zero Theorem
監督:テリー・ギリアム
出演:クリストフ・ワルツ/デビッド・シューリス/メラニー・ティエリー/ルーカス・ヘッジズ/マット・デイモン他
配給:ショウゲート

上映場所  ソレイユ・2(地下)
上映期間  8/1(土)~8/14(金)終了予定
8/1(土)~8/7(金) ①9:30 ②16:40 ③18:55
8/8(土)~8/14(金)  ①18:45

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