『リスボンに誘われて』【12/6~】

2014/12/05

“選ばなかった人生”に思いを馳せたことのある大人たちに贈る、新たな発見に満ちた感動の物語
すべてを投げ出して、どこか遠くへ行き、別の人生を始めてみたいと思ったことはありませんか――?これは、誰もが一度ならず願っては諦める、そんな“大人の夢”を実行した、ある男の物語。

原作は、2004年に出版された、パスカル・メルシエの「リスボンへの夜行列車」。メディアに絶賛され、31ヶ国で翻訳されて総計400万部を突破した。この世界的ベストセラー小説を映画化したのは、『ペレ』『愛の風景』でカンヌ国際映画祭パルムドールを2度受賞するという栄誉に輝いた名匠ビレ・アウグスト。主人公のライムントには、『運命の逆転』でアカデミー賞®を受賞した、英国の個性派俳優ジェレミー・アイアンズ。ライムントが引き込まれた本の著者アマデウには、『アメリカン・ハッスル』で広く注目されたジャック・ヒューストン。アマデウと恋に落ちるエステファニアには、『イングロリアス・バスターズ』で強烈な印象を残し、国際的に活躍するメラニー・ロラン。その他、豪華実力派俳優が集まり、見応えのある共演を繰り広げている。

【ストーリー】
スイスのベルンの高校で、古典文献学を教えるライムント・グレゴリウスは、ラテン語とギリシア語に精通する、知性と教養に溢れた人物だ。5年前に離婚してからは孤独な一人暮らしを送り、毎日が同じことの繰り返しだが、特に不満はなかった。だが――学校へと向かうある嵐の朝、吊り橋から飛び降りようとした女を助け、彼女が残した一冊の本を手にした時から、すべてが変わる。
本に挟まれたリスボン行きの切符を届けようと駅へ走り、衝動的に夜行列車に飛び乗ってしまうライムント。車中で読んだ本に心を奪われた彼は、リスボンに到着すると、作者のアマデウを訪ねる。
彼の妹が兄は留守だと告げるが、実は若くして亡くなっていたと知ったライムントは、彼の親友や教師を訪ね歩く。医者として関わったある事件、危険な政治活動への参加、親友を裏切るほどの情熱的な恋――アマデウの素顔と謎を解き明かしていくライムント。そして遂に、彼が本を著した本当の理由に辿り着くのだが――。

リスボンポスター
2013年/ドイツ・スイス・ポルトガル合作/111分

監督:ビレ・アウグスト
出演:ジェレミー・アイアンズ/メラニー・ロラン/ジャック・ヒューストン/他
配給:キノフィルムズ

上映場所 ホール・ソレイユ(4F)
上映期間 12/6(土)~12/26(金)終了
12/13(土)~12/19(金) ①10:00 ②17:00
12/20(土)~12/26(金) ①12:20

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