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『ヒンド・ラジャブの声』【9/25~】

“決して忘れない、忘れてはいけない”

2024年1月29日。人道支援組織「赤新月社」のスタッフは緊急電話を受けた。パレスチナ・ガザ地区で6歳の少女が助けを求めている。スタッフたちは少女との通話を繋ぎ止めながら、救出するためにあらゆる手を尽くす……。少女の名前はヒンド・ラジャブ。

監督はアカデミー賞に3度ノミネートされた実績を持つ秀英カウテール・ベン・ハニア。フィクションとドキュメンタリーを行き交い唯一無二の表現をするハニア監督は、当時ニュースやSNSで世界中に拡散されていた“ヒンドの声”を聞いたことをきっかけに映画化を決意。保管されていた実際の音声記録や現地の映像を使用し、極限までリアリティーを追求した物語を構築した。第82回ヴェネチア映画祭では史上最長となる23分のスタンディングオベーションで迎えられ、銀獅子賞を含む驚異の8冠を達成し、アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートを果たすなど世界中の映画祭を席巻。ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラなどの多くの映画人たちが監督の想いに賛同し、プロデューサーに名乗りを挙げている。

その日、一人の少女の“叫び”に懸命に向き合っていた人たちの奮闘や苦悩を、圧倒的な緊迫感で描き出し観る者の心を掴んで離さない、魂が震える衝撃作が誕生した。

 

2025年/チュニジア・フランス合作/89分
監督:カウテール・ベン・ハニア
原題:The Voice of Hind Rajab
出演:サジャ・キラーニ/モタズ・マルヒース/クララ・フーリ/アメル・レヘル/他
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム

上映場所 ソレイユ・2(地下)
上映期間 9/25(金)~10/8(木)
9/25(金)~10/1(木) 時間未定
10/2(金)~10/8(木) 時間未定

 

 

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