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『メモリィズ』【7/3~】

2026/04/28

大好きな人を忘れないために。この気持ちをいつか思い出すために。
とめどなく続く、家族の記憶と記録の物語。

主役・雄太役には柄本佑。『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『火口のふたり』『シン・仮面ライダー』『木挽町のあだ討ち』など多くの主演映画や、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」などで見せてきた揺れる内面の陰影が、本作でも静かな重みを与えている。父の面倒を雄太に託し、東京で外国人旅行者向けツアーガイドの仕事と子育てを続ける妻・ゆき役には穂志もえか。初主演映画『少女邂逅』ほか数々の作品に出演し、2024年の配信ドラマ「SHOGUN 将軍」にて国内外で多くの評価を集めた。そして雄太の義父・誠役にイッセー尾形。頼るでも断るでもなく、言葉少なに雄太との日々を淡々と過ごす誠役を変幻自在に演じる。さらに、香椎由宇が家族の大切な記憶として出演している。

監督・脚本は、本作『メモリィズ』が初の長編作品となる坂⻄未郁。
京都造形芸術⼤学(現:京都芸術大学)在学中に短編映画『すこしのあいだ』でISCA最優秀作品賞、『夜のこと』で最優秀学科賞を受賞し、学生時代から業界の注目を集めてきた。卒業後は石井裕也組の助監督や⼟井裕泰組のメイキングカメラマンとして映画界で活躍し、今作がついに待望のデビュー作となる。

撮った写真、撮られた写真。
いつか忘れてしまうかもしれないたくさんの記憶が、
私たちのアルバムを今日も埋めていく。

雄太が九州の田舎町へとやって来たのは、足を骨折した義父が回復するまで身の回りの世話をするためだった。義父が営む昔ながらの写真館の仕事を手伝いながら、東京にいる妻と娘との間で、スマホで撮った映像を交わす。大きな事件は何も起こらないが、日々の些細な出来事と、その記録と記憶の連なりに、家族の人生という長い時間の存在が、静かに、鮮やかに浮かび上がってくる──。

 

2026年/97分/G/日本
監督:坂西未郁
出演:柄本佑/穂志もえか/梅沢昌代/伊佐山ひろ子/他
配給:リトルモア

上映場所 ホール・ソレイユ(4F)
上映期間 7/3(金)~7/16(木)
7/3(金)~7/9(木) ①13:20 ②17:25
7/10(金)~7/16(木) ①16:15

 

 

 

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