彼女の視線は、時代の先を見据えていた・・・。
世界で最もセクシーな女優として、今なお輝き続けるマリリン・モンロー。
彼女が夢見たのは、映画スタジオやメディアが作りあげたセクシーなブロンド女優ではなく、愛されて、尊敬される演技派女優になること。
圧倒的な「男性優位主義」だった映画業界で、自分を信じ、自分自身を愛して、女優として突き進んだマリリン。
色褪せることのない才能と魅力、その生き方は現代に生きる私達が自分自身や周りの人を愛するためのヒントがたくさん詰まっている。
夢を諦めず、時代と闘い続けた彼女の姿を映しだす珠玉のドキュメンタリー!