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『KCIA 南山の部長たち』【4/2~】

2021/02/07

男はその日なぜ大統領を暗殺したのか

軍事クーデターで政権を握り、独裁者と批判されるほど絶大な権勢を振るったパク・チョンヒ大統領。そんな彼が、自らの側近であった中央情報部部長キム・ジェギュに殺害されたというニュースは、韓国のみならず世界中に衝撃を与えた。権力闘争の果ての凶行か、はたまた独裁政治の横暴に対する義憤に駆られたためか。日韓両国でベストセラーとなったノンフィクションを原作に、本作はあくまで「実話を基にしたフィクションである」としながらも歴史の闇に肉薄してゆく。主演を努めたのは人気・実力ともに韓国を代表するトップスター、イ・ビョンホン。愛国心と大統領への崇拝そして静かに燃える野心との間で葛藤するキム部長を、キャリア最高とも言える演技で圧倒的説得力をもって体現する。共演には『工作 黒金星と呼ばれた男』でその年の賞レースを席巻したイ・ソンミン、大ヒット作『哭声/コクソン』のクァク・ドウォン、更には『1987、ある戦いの真実』のイ・ヒジュン、『ザ・キング』キム・ソジンら豪華演技派キャストが集結。本国では2020年公開作品の興行収入第1位の成績を記録、百想芸術大賞主演男優賞を受賞するなど観客批評家双方から絶大な支持を受けている。

本国大ヒット!豪華キャスト共演で史実を基に描く歴史の闇

1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず・・・。

 

2019年/韓国/114分/PG12
監督:ウ・ミンホ
原題:The Man Standing Next
出演:イ・ビョンホン/イ・ソンミン/クァク・ドウォン/イ・ヒジュン/他
配給:クロックワークス

 

上映場所 ホールソレイユ(4F)
上映期間 4/2(金)~4/15(木)
4/2(金)~4/8(木) ①10:00  ②14:25
4/9(金)~4/15(木) ①12:15  ②18:55

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