韓国映画史上に残る
究極の秘密諜報サスペンス巨編誕生!
日本統治時代の1920年代を背景に、独立運動団体「義烈団(ウィヨルダン)」と 彼らを追う日本警察との攻防をスリル満点に描いた究極の秘密諜報サスペンス巨編。
監督は『悪魔を見た』(10)で知られるキム・ジウン。主演は、数々のヒット作に主演し、 『弁護人』(13)で迫真の演技を見せたソン・ガンホ。
本作では朝鮮人の日本警部を演じ、 日本語のセリフにも挑戦している。
義烈団を率いるリーダー役には、 『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)のコン・ユ。
義烈団の中心メンバーで 謎の美女役に「屋根部屋のプリンス」(12)に主演し、日本でも人気の女優ハン・ジミン。
『コインロッカーの女』(15)のオム・テグ、「星から来たあなた」(13-14)の シン・ソンロクのほか、義烈団の団長役でイ・ビョンホンが特別出演し、圧倒的な存在感を 放っている。
また、日本警察の組織のナンバー2である総督府警務局部長役で鶴見辰吾が出演、 重厚な演技を見せている。
2016年に韓国で劇場公開後21日にして観客動員750万人を突破し大ヒットを記録。
韓国映画界でのヒットメーカーであるキム・ジウン監督が国民的俳優ソン・ガンホと 組んだ4本目の作品は、ワーナー・ブラザーズ・コリアでのローカルプロダクション 第1回作品として世に送り出された!
【ストーリー】
疑うべきは敵か、味方か
朝鮮人でありながら日本の警察に所属するイ・ジョンチュルは、義烈団を監視しろ、 と部長のヒガシから特命を受ける。
義烈団のリーダーであるキム・ウジンに近づき、 ウジンと懇意になるジョンチュル。
しかしそれは、義烈団の団長チョン・チェサンが イ・ジョンチュルを“義烈団”へ引き込むための餌だった。
義烈団と日本警察の情報戦が展開する中、義烈団は上海から京城(現ソウル)へ向かう 列車に日本の主要施設を標的にした大量の爆弾を積み込むことに成功。
敵か味方か、 密偵は誰なのか、互いに探り合いながら爆弾を積んだ列車は国境を越えて京城へ向かうが、 そこで待っていたのは・・・。
2016年/ 韓国 /140分/ PG12
原題: The Age of Shadows
監督:キム・ジウン
出演:ソン・ガンホ/コン・ユ/ハン・ジミン/鶴見辰吾/オム・テグ 他
配給: 彩プロ
上映場所 | ホールソレイユ(4F) |
上映期間 | 1/13(土)~1/26(金) |
1/13(土)~1/19(金) | ①9:20 ②17:40 |
1/20(土)~1/26(金) | ①14:25 |
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