『ザ・アウトロー』【2/22~】

INTRODUCTION

気骨にあふれるロサンゼルスの犯罪シーンを描いたクライムアクション。ロサンゼルス郡保安局の精鋭部隊とカリフォルニア州一の確率で仕事を成功させてきた犯罪組織、彼らがロサンゼルスのダウンタウンにある連邦準備銀行を襲うという不可能に近い計画を立てた時、彼ら全員の人生が交差し、もつれ合う。本作は、壮大な強盗計画を描いたサスペンススリラーと犯罪心理ドラマが見事に織り交ぜられた、緊張感あふれる仕上がりとなっている。

ロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班を率いるニック・オブライエンを演じるジェラルド・バトラー(『300<スリーハンドレッド>』(06)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13))と特殊部隊で訓練を受け、最近仮釈放された“アウトロー”のリーダー、レイ・メリーメンを演じるパブロ・シュレイバー(『13時間 ベンガジの秘密の兵士』(16・未))が、一触即発の状況を繰り返しながら、究極の対決に突き進んでいく姿を描いていく。また本作品は、脚本家でプロデューサーのクリスチャン・グーデガスト(『エンド・オブ・キングダム』(16))の監督デビュー作となる。

STORY

氷のようにつめたく、恐ろしいほど冷静なレイ・メリーメン(パブロ・シュレイバー)に率いられた集団は、平凡な銀行強盗団ではない。軍人のように正確に動き、緻密な計画を立て、熟練した人材を雇い入れる。全員、特殊部隊に従軍したことのある、刑務所で刑期を務めたばかりのやり手揃いだ。メンバーには、訓練を積んだ家族もちのエンソン・ルヴォー(カーティス・“50セント”・ジャクソン)とベテランで天才的な泥棒ボスコ・オストロマン(エヴァン・ジョーンズ)。前科はあるがどうも不釣合いな感じが否めないバーテンダーのドニー・ウィルソン(オシェア・ジャクソン・Jr.)が運転手として参加していた。

だが計画を成功させるには、型破りな捜査をするロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班の裏をかかなくてはならない。特捜班はリーダー、ニック・オブライエン(バトラー)に率いられている。オブライエンは、大酒のみの刑事で道徳基準などまったく無視するような男。彼の選択と優先事項が家族の人生を崩壊させてしまう。だがオブライエンは、メリーメンの犯罪を止めるためなら手段を選ばない。そんなオブライエンの手下は、強者揃いのアウトロー刑事らがサポートしていた。

ある日、現金輸送車を乗っ取る計画が最悪の銃撃戦となる。警備員・警官数名が殺されたために、メリーメンたちはFBIの第一ターゲットにされる。そんな中メリーメンらは、究極の強盗計画に照準を合わせていた。米国通貨として不適当な3000万ドルがシュレッダーにかけられる前に、連邦準備銀行のロサンゼルス支店を襲い、強奪する計画だ。ニックらは、メリーメンたちを一連の未解決強盗事件と結びつけ、彼らの次の動きを待っていたFBIとの追いつ、追われつのゲームに否応なく引き込まれていき、対立はエスカレート。ロサンゼルスの町は巨大なチェス盤と化す。そして、ドラマは予想しない結末へと進展していく―。

 

2018年/アメリカ/140分
監督:クリスチャン・グーデガスト
原題:Den of Thieves
出演:ジェラルド・バトラー/パブロ・シュレイバー/オシェア・ジャクソン・Jr./カーティス・“50セント”・ジャクソン/メドウ・ウィリアムズ/他
配給:プレシディオ

 

上映場所 ソレイユ・2(地下)
上映期間 2/22(金)~3/7(木)
2/22(金)~2/28(木) 時間未定
3/1(金)~3/7(木) 時間未定

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