『愛を綴る女』【12/9~】

ミレーネ・アブスのベストセラー小説「祖母の手帖」を、アカデミー賞受賞のマリオン・コティヤール主演で映画化!

熱烈な愛の手紙を綴る情熱的なヒロインを演じるのは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌』で米アカデミー主演女優賞を受賞後、国際的に活躍するマリオン・コティヤール。自由奔放な欲望を、抑制を利かせた演技でリアルに銀幕に息づかせ、セザール賞主演女優賞候補となった。ガブリエルの“運命の男” には今やフランス映画界で絶大な人気を博すルイ・ガレル。繊細な感受性と儚い気品で「帰還兵」を演じ切り、その濃密なデカダンスは観る者をも魅了する。夫ジョゼ役には、バルセロナ出身の実力派、アレックス・ブレンデミュール。ガブリエルを大人の包容力で静かに見守り続けるという難役を、生命力あふれる野性味で実直に体現。監督は、『愛と哀しみのボレロ』など女優としても知られるニコール・ガルシア。「このヒロイン役にはマリオンしかいない」と直感し、彼女のスケジュールが空くまで5年間待ち続けたガルシアの拘りと執念はラスト、カンヌ映画祭で絶賛された衝撃的なラヴストーリーとなって見事に結実した。

ラヴェンダーが色鮮やかに揺れる南仏プロヴァンス、思い出を彩どるチャイコフスキー<四季>の”舟歌”。
波乱に満ちた17年の歳月の果てに知る真実の愛とは・・・

南仏の小さな村に暮らす若く美しいガブリエル。最愛の男性との結婚を熱望しながらも、地元の教師との一方的な恋に破れ、不本意ながら両親の決めたスペイン人労働者ジョゼの妻となる。「あなたを絶対愛さない」「俺も愛していない」。そう誓いあったにもかかわらず、日々、近づいては離れる官能的な夫婦の営み。そんなとき、流産の原因が結石と診断され、アルプスの山麓の療養所に滞在することになる。そこで、インドシナ戦争で負傷した「帰還兵」アンドレ・ソヴァージュと運命的な出逢いを果たす。それは彼女が綴る清冽な愛の物語の始まりとなるのだった――。

2016年/ フランス・ベルギー・カナダ合作/ 120分/R15+
原題: Mal de pierres
監督:ニコール・ガルシア
出演:マリオン・コティヤール/ルイ・ガレル/アレックス・ブレンデミュール/ブリジット・ルアン/ビクトワール・デュボワ 他
配給: アルバトロス・フィルム

上映場所 ソレイユ2(地下)
上映期間 12/9(土)~12/22(金)
12/9(土)~12/15(金) 時間未定
12/16(土)~12/22(金) 時間未定

(C)(2016) Les Productions du Tresor – Studiocanal – France 3 Cinéma – Lunanime – Pauline’s Angel – My Unity Production