『ねこあつめの家』【6/17~】

2017/04/25

全猫が鳴いた!!!

累計2000万ダウンロードを突破した「ねこあつめ」の映画化が遂に実現。
何故か何も起こらないのに笑顔が溢れ出す。究極のキャットフル・ストーリーの誕生。

庭先に訪れるねこたちを、ただただ眺めて癒される。そんなスマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』。このまったりかわいく、かつネコ飼いにはたまらない『猫あるある』を盛り込んだ内容に、世界中でファンが急増。『CNN』でも特集されるほど愛されるアプリがまさかの映画化!

スクリーンをもふもふに飾ってくれたのは、びっくりするほどたくさんのスター猫たち!メイン猫、ちゃはちさんを演じたのは、『うめほのり』のCMなどで大人気のシナモン。その他にも、多数のねこたちが自然体でありながらも、時にびっくりの名演技を披露しています。アプリファンならずとも楽しめる、とっておきのねこ映画が開幕!

【ストーリー】

若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住む。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。編集長の浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう一人と一匹…。しかし、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが佐久本だったが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主・寺内(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった―。

 

2017年/日本 /92分
監督:蔵方政俊
出演:伊藤淳史/忽那汐里/戸田昌宏 /大久保佳代子/青戸浩香 他
配給:AMGエンタテインメント

上映場所 ホールソレイユ(4F)
上映期間 6/17(土)~6/30(金)
6/17(土)~6/23(金) ①9:30 ②17:50
6/24(土)~6/30(金) ①9:30 ②15:30

[margin_5t](C)2017 Hit-Point/「映画ねこあつめ」製作委員会

© 2024 ソレイユ