『アラビアの女王 愛と宿命の日々』【4/8~】


叶わぬ愛の流転に翻弄されつつ、アラビアの砂漠で燃え立つような日々を選んだ英国貴婦人。もうひとりの『アラビアのロレンス』と言われたガートルード・ベルの、鮮やかな運命のアラベスク———

20世紀初頭、ひとりの女性が英国を旅立ち、アラビアの地へ向かおうとしていた。彼女は英国鉄鋼王の家庭に生まれ社交界にデビュー、オックスフォード大学を卒業した貴婦人ガートルード・ベル。自由なトラベラーであり、考古学者であり、諜報員となったベルは、やがて“イラク建国の母”と称されるほどにアラビアの地に根付き、情熱を注いでいくのだった。望んでも叶わない2度の悲恋、アラビアのロレンスとの出会い、度重なる困難――。それらが彼女のこころを嵐のように翻弄し大きな傷跡を残したとしても、約束の地こそが、彼女の大いなる生命の源となっていく――。やがて時代は大きなうねりとともに転換し、彼女はその渦の中心の存在となっていくのだった…。

ベルのミステリアスな魅力に取りかれ、メガフォンをとったのは第35回カンヌ映画祭監督賞『フィツカラルド』などのアカデミー賞ノミネート監督ヴェルナー・ヘルツオーク。そして力強さと美しさとカリスマ性を兼ね備えた彼女をアカデミー賞®女優ニコール・キッドマンが演じ、奇跡的なコラボレーションが結実。さらに『127時間』のジェームズ・フランコ、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンら若手実力俳優らが脇を固め、異郷への憧れと恐れを見事演じきった。 『アラビアのロレンス』公開から50年超。アラビアの砂漠の地を旅したひとりの女性の壮大な大河ロマンが、100年以上の時を超えて誕生した。

ストーリー

20世紀初頭、イギリス鉄鋼王の家庭に生まれ、オックスフォード大学を卒業したガートルード・ベル。イギリスの上流階級の生活を捨て、アラビアへと渡った彼女は、イラン、ヨルダン、シリアなど約2500キロにもおよぶ旅を続け、各地の部族と交流。やがてイラク建国の立役者として尽力した。

d19c2cd8ab9ef33c2015年/ アメリカ・モロッコ合作 /128分/
原題:Queen of the Desert
監督:ベルナー・ヘルツォーク
出演:ニコール・キッドマン/ジェームズ・フランコ/ロバート・パティンソン/ダミアン・ルイス/ジェイ・アブド 他
配給:ギャガ・プラス    

上映場所 ホールソレイユ(4F)
上映期間 4/8(土)~4/28(金)
4/8(土)~4/14(金) 時間未定
4/8(土)~4/21(金) 時間未定
4/22(土)~4/28(金) 時間未定

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